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公式ブログ
Re・スタートの会公式ブログです。
各種情報を発信していますので、是非ご覧ください。
モラハラ被害者の特徴
モラハラ加害者の特徴として、「被害者を見下して上下関係を作ることで、自分の自信のなさや劣等感を埋めている」と伝えてきました。 そして、モラハラを受けやすい被害者にも特徴があるので見ていきたいと思います。 ① 自己主張が苦手。強く言い返せない。 ② 素直で欲がない。...
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7月7日
モラハラと夫婦喧嘩の違い②
モラハラと夫婦喧嘩の違いを6つ見ていきましょう。 1「対等な関係かどうか」 モラハラ夫の目的は、上下関係のもとに妻を支配することです。喧嘩の際に「専業主婦のくせに」「稼いでから言え」など経済面での上下関係を作られていませんか? 2「恐怖による支配」...
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6月16日
モラハラの証拠集め
今後の離婚に向けて、証拠が何よりもあなたの助けになります。万が一夫にバレてしまったら怖いという気持ちをどうか乗り越えてください。自身の記憶は時間とともに曖昧になってしまうため、記録として残しておきましょう。 重要度が高いものから5つお伝えします。 ① 録音データ ...
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5月26日
モラハラと夫婦喧嘩の違い①
どんな夫婦でも、日常の些細なことがきっかけで喧嘩をしますよね。 しかしモラハラ被害者の中には、自身が被害を受け続けているにも関わらず、モラハラだと気づかずに「ただの夫婦喧嘩だから」、「どこの家庭にもあることだろう」で済ませてしまっているケースがたくさんあります。私もそうでし...
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4月29日
何よりも証拠集めが重要
いつかはモラハラ夫と別居・離婚を考えている方へ。今すぐにしてもらいたいこと、それは日々のモラハラの証拠を集めることです。 身体的なDVに比べると家庭内でのモラハラは、弁護士含め裁判官などの第三者に証明するのがとても困難です。モラハラとは何かを認識していない調停員もまだまだ存...
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4月7日
警察や児相に相談するメリットと、しておくこと
「家庭内のことを警察や児相に相談するなんて大げさだし、なんだか面倒なことになりそう」と思われるかもしれません。私もそうでした。 なので、ここではその大きなメリットやしておくべきことを書きます。 事前にDVを警察に相談しておくことによって、その後にいろいろなメリットがあります...
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3月3日
児童相談所のかかわり
警察に相談に行った際に、子供への暴力事件ということで、その場に区の児童相談所(以下児相)の担当者も同席していました。そして、「一度児相でもお子さんヘのカウンセリングを受けてみてください。」と言われました。 そこから息子と児相を訪問し、担当者による私へのヒアリング、児童心理司...
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2月17日
警察への相談
翌日、息子が学校に行っている間に警察に電話をしました。 昨日のことをこのままなかったことにしてはいけない。これまで私が夫の言動や行動を許してしまってきたために、息子があんなひどい目にあってしまった。いま私が動かなければ、今後さらに家庭内でひどいことが起こってしまうかもしれな...
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2月3日
お風呂場での暴力事件のこと
息子が3年生になって6月の日曜日のことでした。その日はサッカーの試合があり、夫が観戦に行きました。そして夜、父親と一緒に入浴することになった息子。私は台所で皿洗いをしながら内心、息子がお風呂で夫から試合でのプレーについて長時間の執拗な説教を受けてしまう、なんとかしたい、と思...
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1月27日
息子とサッカー③
夫は、息子の試合がある度に、「レギュラーとして試合に出られたのか」、「どこのポジションだったのか」、「シュートを何回打ったのか」、「コーチからどんなアドバイスをされたのか」、と質問攻めにしました。それは、子供の習いごとに理解や関心があり一緒に楽しみたいというよりは、子供を管...
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1月6日
息子とサッカー②
息子のサッカーは、学校が早く終わる水曜日の放課後と、土日祝日に各日2時間ありました。グラウンドを持たないチームであったため、練習場所は、大きな公園の中の広場や近隣の小学校の校庭、区内のスポーツセンターの屋上にある人工芝のグラウンドなど、曜日によって違いました。私も夫もサービ...
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2024年12月23日
息子とサッカー①
長男は幼児期、運動神経が決して良いほうではなく、人前に出るのを恥ずかしがる引っ込み思案な性格でした。そこで小学校に上がるのを機に、運動を楽しいと思えるように、積極的に人と関われるように、何かチームスポーツをさせようということになりました。保育園のクラスで一番仲の良かったお友...
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2024年12月9日
躾か虐待か
家庭内で、父親(または母親)から子供に対する暴言や制裁があるとき、それに対して一方が意見すると、「これはしつけの一環だ」と正当化されてしまうことがよくあります。 「自分も親からしつけとして殴られて育った」などと言って平気で子供に手を挙げる父親もいます。...
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2024年12月2日
おもちゃのパーツを見つけるまで寝かせない
長男が幼児期に遊んでいた玩具には、レゴブロックや小さな昆虫型、当時流行の仮面ライダーの変身ベルトなどがありました。どれも小さなパーツがついていて、紛失してしまうとなかなか見つけることが困難な代物でした。 ある時夫は仕事から帰宅して、長男がカブトムシの脚のパーツを紛失してしま...
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2024年11月25日
初めての習い事
長男が3歳の時、初めてダンスの習い事を始めました。教室が自宅から徒歩で通える場所にあり、週末に一時間のクラスで、息子が楽しめたらいいなと思いお遊びの感覚で始めました。 ダンスと言っても、幼児なので、数人の同じくらいのお友達と走ったりスキップをしたり、音楽に合わせて手足を動か...
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2024年11月18日
毒親であるモラハラ夫
「毒親」=子供の人生を支配して子供に悪影響を及ぼす親。 その特徴としては、劣等感が強く、自分と他人の境界線が曖昧で、世間体や「〇〇すべき思考」が強い。子供を自分の満たされない感情のはけ口として利用したり、他人と張り合うためや世間に自慢するための道具にする。...
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2024年11月11日
怒りのヒートアップの法則
モラハラ夫から叱責や非難を受けたとき、とりあえず謝るという人も多いと思います。私もずっとそうでした。相手の怒りを一秒でも早く鎮めたいし、無意味な言い争いで疲弊してしまうくらいなら、たとえ自分が悪くなくても謝っておこうという思いでした。全ての謝罪は、決してモラハラ夫の言うこと...
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2024年11月5日
モラハラ夫の得意技、論点のすり替え。
モラハラ夫と喧嘩や議論をしていて、いつの間にか問題の核心が全く違う内容にすり替えられていたという経験をしたことがありませんか? この「論点のすり替え」は、相手を混乱させたりコントロールしようとするモラハラ夫の得意技です。 モラハラ夫が無意識にそうする理由は4つあります。...
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2024年10月28日
モラハラ夫はカスハラ体質
カスタマーハラスメント(以下カスハラ)は、顧客が企業に対して行う理不尽なクレームや迷惑行為です。「理不尽な」というのがポイントで、つまりは悪質クレーマーです。昨今TVのニュースでも、厚労省が法整備を進め、企業は対応マニュアルの作成を進めているとよく目にするようになりましたね...
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2024年10月21日
反省文と罪悪感の植え付け
夫は、事あるごとに私に反省文を書かせました。自分が何をしたのか、どう反省しているのか、今後どうするのか、そして署名まで。 私の書いた反省文は、きれいにパウチされ、しばらくの間、家の冷蔵庫にマグネットで貼られました。常に目につき、それはまるで、忘れてはならない子供の学校行事や...
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2024年10月15日
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