門限と閉め出し
- Re・スタートの会
- 2024年8月8日
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私は、出産するまではフルタイムでOLの仕事をしてきたので、付き合いで会社の同僚や学生時代の友人と仕事終わりに夜ご飯を食べにいくことがよくありました。
夫はそれに参加するなとまでは言わないのですが、いつも、「誰とどこへ行くのか?」、「その友達はなにをしている人なのか?」、「何時に帰宅するんだ?」と毎回尋問してきました。
浮気を疑われ、食事の最中の「友達との写真を送れ」といわれた事もしばしば。
40も超えた大人なのに、どうして門限なんて設定されないとならないのか、うんざりしていた私はしばしば会う相手や場所に関して嘘をつくこともありました。
そして、夫が勝手に決めた門限に近い時間になると、携帯にしつこくラインが来ます。
「もう電車に乗らないと門限に間に合わないぞ?」、「いまどこだ?」、「はやく帰宅しろ」、「おい(ムカつきマーク)!」「あと10分で鍵をかけてやるからな!」など。
何度か、門限に間に合わなくて鍵をかけられ家から閉め出されたことがあります。
チャイムを鳴らし続けたり、ノックを繰り返したり、ごめんなさいとメールしたり、仮病を装って演技をしたり。最悪、家に入る事を諦めて、友人宅に泊めてもらったり、ビジネスホテルに泊まったこともありました。
いま考えたら、あのときのマンションのお隣さんは、毎度何事かと思っていた事でしょう。
モラハラ夫は、配偶者や子供を自分の所有物のように扱う性質があります。
劣等感が強いため、自分と他人の境界線が曖昧なのです。
また、「究極的に他罰的」なため、相手に全く必要のない罪悪感を抱かせることで、自分のコントロール下に置こうとしてきます。夫から繰り返しそのような扱いを受けていたあのときの私は、閉め出しを食らうのは、私が100%悪いからだと思い込んでいました。
